【第4回】MAMEWのメイクレッスンを受けてみた!

今回は眉メイクです!!
アイブロウサロンに数年前から通っているので、眉が違うだけで全然見た目の印象が違うなということは理解していたのですが、これまた描き方にもかなり左右されるということがわかりました・・・!

眉カット&眉の整え方から

眉カットと形の整え方は刃物を使うことから、説明をしてもらいながら見るだけで実践はありませんでした。
自分で整えられたらアイブロウサロンに通う必要もなくなるのでベストですが、私としてはまつげパーマもやってもらっているので通うのをやめようとは思っておらず、眉毛が伸びてちょっと形が崩れてきたときの延命のお手入れができればOKと思っていたので、このくらいのレクチャーで満足でした。
全部自分でできるようになりたい!と思っている人には、ちょっと物足りないかもしれません。
眉カットよりは、この後の眉の描き方についてがメインとなります。

眉を描く前の大事なポイント!!

「眉の描き方の前にやることがあります!」と、用意されたのはルースパウダー!
眉についた油分をティッシュオフして、これでもか!というくらいにパウダーをのせ、指で触って眉回りをサラサラに。
ちょっとでもペタつくとNGが出て、もっと!もっと!とパウダーをのせました。
なんでそんなことをするかというと、1つは眉を描きやすくする目的で、パウダーをしっかり乗せることによって、アイブロウペンシルの発色がよくなるとのこと。
もう1つは崩れにくさ。夜まで消えない眉を実現するため、とのことでした。

ふんわり眉を目指して

これまでアイブロウサロンで整えてもらった眉をベースに、アイブロウペンシルで形どって、その隙間をアイブロウパウダーで埋める、という描き方をしていたのですが、教えてもらった手順はアイブロウパウダー→ペンシル、でした。
これまでの眉の描き方だと、眉の輪郭が強調されていてキリっとしてしまっていたのですが、教えてもらった順番でやるとすごくふんわり優しい印象になりました。
そのあとは眉マスカラして、眉マスカラが乾いたらまたアイブロウパウダーを軽く乗せてふんわり感をプラス。
アイブロウペンシルの使い方もこれまでのやり方と全然違って、1センチくらい芯を出しても折れない程度の力しかいれずに描く、という。。
ここでは紹介しきれませんが、他にもきれいな眉に見えるためのポイントをたくさん教えてもらいました!

まとめ

眉の形だけじゃなく、描き方がめちゃくちゃ印象に影響を与えるということがわかった回でした。
今ではメイクの時間でベースメイクの次に時間がかかるのが眉です。
これまではちゃちゃちゃーと「眉があって薄くなければOK!」って感じで適当に描いていたのですが、メイクの仕上がりが劇的に変わったように思います!
そしてMAMEWの良いところは、練習して自分でメイクしたものを、次のレッスンでチェックしてもらえるところ・・・!!
眉の練習をして、いよいよ次は最後のレッスンです!