36歳美容に疎いオイリー肌がフォトフェイシャルを受けてみた!

2023年3月27日

カウンセリングを受け、1か月肝斑のお薬を飲んで少し肝斑も薄くなったような気がします。
全体的に肌のトーンアップが出来たので、満を持してフォトフェイシャルを受けることにしました。

施術について

当日はフォトフェイシャルを受ける予定はなく、脱毛のためにクリニックに行ってフォトフェイシャルの予約を取ろうとしたところ、「今日空きあります!」ということで急遽その日に受けることになりました。
可能なら1~2週間の間に予約が取りたいと思っていたので、クリニックの申し出は有り難かったです。
(私はクリニックが近く自転車で通っているので、急遽受けることになってもメイク用品などなくても良かったですが、もし電車に乗ったりがあるならメイク用品や帽子などあったほうがいいと思います。)

フォトフェイシャル前に、メイクを落としてもらい、フォトフェイシャルとあわせてやると効果があるというケミカルピーリングも一緒にやってもらいました。
角質や毛穴のつまりがなくなって、つるんとした肌になった後、いよいよフォトフェイシャルです。
フォトフェイシャルについて調べると肝斑があると白斑になるから受けない方がいい、という説明があったりするのですが、肝斑にも照射可能な肝斑モードを備えているクリニックもあるので、問い合わせをしてみるといいと思います。

気になる痛みはというと、思ってたより痛かったです。。
よく「輪ゴムで弾いたような」と言われますが、優しくぱちんと弾くいう感じではなく、ダメージを与えようとぱちんと弾く感じ。割と緊張状態での施術でした。。
ワキ脱毛やVIO脱毛と比べると全然痛くないレベルですが、思ってたより痛いぞ、と私は思いました。

施術後、当日の状態

全体的に顔が火照った状態で、シミも赤く反応しており熱を持っている感じがしました。
フォトフェイシャルの後に「シミが濃くなった!」という感想を持つことがあるとよく注意事項として説明されていますが、確かにシミが濃くなり目立つ状態になっていました。
今までそんなに気になってなかったシミがグイっと前面に浮き出てきた感じで、「えっ、こんなにシミが!?」と自分で引く感じでした。
この状態は反応しているからと丁寧に説明があったので、ここからどう変わるのかが楽しみでした。

施術から一週間後の状態

2,3日で反応して赤くなっていたシミが、だんだん黒くなって薄いかさぶたのようになり、1週間経つ頃にはほとんどが自然にはがれなくなっていました。
「薄いかさぶたが取れた=シミが消えた」ではなく、少し薄くなった程度でした。
でも、これを続けるとどんどん薄くなっていつかは、、と期待しています!
シミ以外では、頬の毛穴がきれいになったような・・・。
ピーリングの効果もあるかもしれませんが、ごわついていた肌がつるっとした触感になりました。

まとめ

今回は初回のフォトフェイシャルの感想と、どんな状態になったかをまとめました!
紫外線が少ない冬の間に5~6回の施術を目指しており、実はこの記事を書いている現在は4回の施術が終わって今季はあと1回の施術で終える予定です。
5回目が終わったら、また感想と結果を書きたいと思います!