【親子で楽しむマイクラ】6歳になった娘の遊び方

娘が6歳になったので、最近の娘のマイクラの遊び方について紹介したいと思います!
マッドサイエンティストと呼ばれていた娘、現在はどんなものを作っているのでしょうか?(今回も親ばか記事になると思います~!)
タイトルの写真は娘が飼っているワンちゃん(狼)2匹です!

Youtubeで見たものを模倣

基本的な情報収集は今もYoutubeで行っており、「Youtubeで見たから作ってみたい」が娘の一番のモチベーションになっているようです。
仕組みはよくわからないながらも、見様見真似で隠し扉を作ったりしています。

左のレバー操作で右の隠し部屋の入り口が開きます。

キャラものを再現

私との共作になるのですが、羊毛をつかってキャラクターを模した家を作成しています。
最初はマイクラ世界にいる猫やクリーパーの形の家を作っていたのですが、娘がYoutubeで見つけて気に入っていたニャンキャットを私が作ったことから、娘の作りたいものが増え、その後はポケモンのピカチュウやイーブイなどの家も建てました。
娘は今度はポケモンのプリンの家を作りたいと言っています。

鼻はボタンがいいんじゃない?という提案は娘から。イーブイは難しかった。。

ほぼ母作なのでは?と思われるかもしれませんが、作るときはこれくらいの大きさで、色はこれで、と娘と相談しながら作っています。
こっちのほうがいいかな?こうしたほうがいいかな?と一緒に試行錯誤して娘も一緒に作業していますし、今はまだメインは私ですが、近いうちにも娘一人で作り始めるんじゃないかなと思います。

ひとつ私が気をつけていることは、娘の考えたこと、作ったものを否定しないことです。
相談を受けたら「こうした方がイメージに近くなるかも?」というアドバイスはしますが、娘が作りたいように作れるようにと思って一緒に遊んでいます。
私が作っているものに娘が手を出すと「これは今、ママが作っているからね」とは言います。大人げないかもしれませんが(笑)
娘が私に手を出されたくないという気持ちを持っているのと同じように、ママもそう思うことがあるんだよ、と伝えるためです。

左から、マイクラの猫ちゃん、クリーパー(頭)、ニャンキャット

冒険とエリトラ練習

もうひとつ娘がハマっていることは、私が探索がてらやっている周辺の地図埋めについていくこと。
前までは穴に落ちたり崖から落ちたりして死ぬことを怖がっていたため、一緒に探索することはなかったのですが、最近は操作がうまくなって事故死することも少なくなったのと、死んだあとにどうなるのか理解したことで、「一緒に行きたい!」と言うことが増えました。
現在遊んでいるサーバーでは、死んでもアイテムをロストしない設定にしているので、死んでもリスポーンするだけなんですよね。

地図埋め中(埋め方が汚いw)に発見した緑の洞窟にて。

きれいな場所を見つけたら記念の写真を撮ったり、廃坑を見つけてダイヤモンドを探したり、村のチェストを漁ったり。
敵キャラが居ない設定で遊んでいるので、これまた戦う必要などもなく単純に探索を楽しんでいます。
徒歩で探索すると時間がかかるので、エリトラで飛ぶ練習もしています。
花火を作るには火薬がたくさん必要なので、母はYoutubeを見ながらクリーパートラップを作成しました。
娘がいないときに難易度を変えて起動し、せっせと火薬を集めています。
こうやって書くとまだ上げ膳据え膳な感じですが、、娘は楽しくやっているようですし、私も楽しんでいるので問題ないです!

まとめ

6歳娘、マイクラ歴がそろそろ2年を越えそうですがまだまだ飽きることなく楽しく遊んでいます。
お友だちとマイクラのお話ができるととても嬉しいようで「今日は〇〇くんとマイクラごっこしたよ」と教えてくれたりします。
そのうち同じサーバーで遊んだりするようになるのかなぁなんて思いつつ、そしたら母はもう一緒に遊んでもらえないな、と思うとちょっと寂しいです。
お友だちとマイクラを始める前に、いっぱい遊んでおきたいと思います!